31日 1月 2013 今ものこる銃弾の痕「経王寺」 夕焼けだんだんと日暮里駅とのあいだにある「経王寺」。 その門にあるこの穴がなにかわかりますか? 1868年上野戦争時、逃げてきた彰義隊士をかくまったため、 新政府軍の攻撃をうけることとなり、 その銃弾の痕が今も残っているのです。 ここに来るたび、 攻撃されたがわ、攻撃したがわの気持ちになりながら、 お寺の門を入ったり出たりしてしまいます。 tagPlaceholderカテゴリ: 谷中 コメントをお書きください コメント: 0
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